nantokanarusayattemiyo555’s blog

話し相手もいないので 聞いてください私の独り言

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自然に感謝

小さな 小さな 幸せと いろんな種類の 幸せを ちょっとずつ たくさん 持つ事で たとえ その中の一つを 失ったとしても 何も 怖くない 季節を 肌身で感じられる 幸せ 求めなくとも 繰り返される 日々の自然 無数の 自然を感じる事で 不思議なくらいに 満たさ…

桜心

桜の季節に 心が躍る 日に日に咲く桜に ワクワクがいっぱい 桜の季節に 心が焦る 桜に会いに 行きたい 行きたい 毎日行きたい 桜の季節に 心が和む 優しい桜色に 日々の慌しさから しばし解放される 桜の季節に 心が奪われる 毎年出会う桜だけど 今年の桜が…

都会の桜

都会に煌く 桜が 特別な輝きを放つ ビルに映った 桜 その魅力に 初めて出会い 憧れの 桜になる どんな場所でも 心を虜にする 美しさを持つ 桜 私的な用事で 数年ぶりに休暇を取って 4日間 東京に行ってました そこで目にした 素敵な春 田舎の春とは 一味も二…

初めてがいっぱい♪

春には 初めてが いっぱい♪ いろんな 初めてに あちこちで 遭遇する 春に出会うと 『初めて』になる不思議 初めてはいつも 楽しくて 嬉しくて ちょっと ドキドキ ♪ 初めての 桜 初めての 鶯の声 この春 初めて咲いた いろんな花達 私は 虫の声に出会ったよ …

森のミュージカル

春が 輝く キラキラ キラキラ 若葉が 水面が 思い切り まぶしい 風と 光が キラキラを躍らせて 鳥達の歌声が 彩を添える 森のミュージカル 春の部 開演です

やんちゃな春風

ちょっといたずら好きな春風 やんちゃな春風 その風がもたらした どこまでも青い空 清らかに澄んだ空気 休日の爽快 水面を波打たせ 走る姿を見せた風 木を揺らし 森を駆け抜ける姿を見せた風 終わりない 旅を続ける風を 青い大きな空に 見送った 今日 別の目…

うっとり春風

あちこちに 閉じこめられていた春達が 日毎に どんどん 融けだして行く 色が どんどん 増えていく 穏やかで 暖かく 柔らかい日差し 優しく 頬を撫でる そよ風 枯れ草の間から 覗いた葉の緑 生まれたての 小さな野の花 枝に咲く花のように 芽吹く 木々の新芽…

春の積み木

暖かく 柔らかい日差しの降り注いだ日曜日 春の積み木を 5個積みました♪ 少しだけ 冷たい春の雨で 大地も命も潤った月曜日 春の積み木を 2個積みました♪ 冷たい風が吹いて 若い芽も 小さな野の花も震えた火曜日は 春の積み木を 1個積みました♪ 毎日の いろ…

この潤いを・・・

スリガラスのような空から 絶え間なく 降り続く 少しだけ 冷たい雨が 『大きく育てよ 葉を伸ばせ』 『大きく膨らめ 花芽達』 『大きくなれよ 幹枝を』 この潤いを たっぷり含んで 『春よ どんどん育て』 と 語りかける ぷくぷくと 膨らむ音が ぐんぐんと 伸…

木漏れ日に包まれて

沈丁花の 濃く甘い香り 小さな せせらぎの音 ウグイスの囀り 春を迎えて 微笑む山に しばし佇み 鼻を 目を 耳を研ぎ澄まし 今を感じる 森に響く 私の足音と 鳥達の声 まるで 私を弄ぶ様に 近くに 遠くに 姿を見せたり 隠したり 足元でも 頭上でも たくさんの…

春のスパイス

白い雪が 透明な氷に変化した朝 キラキラと 自慢気に 輝いた その内に 軽快な 雪解け雫の 落ちる音を奏で始める きらきらの雫達 雨の雫より ポップに感じるのは 日差しのせい? 空の明るさのせい? 晴れ渡る 気持ちのせい? 春目前の 思いがけない 雪は ほの…

冬の忘れ物

冬の忘れ物は 何? やり残した事は 何? その忘れ物に 太陽さえも 大地を暖める事を 躊躇してしまったみたいに 融けない雪を そっと見守っている 何故だか不思議に 優しさを秘めた 雪 命にとって こんなに重く冷たいのに・・・ 冬が ちょっと居眠りしている…

名残大雪

やっと慣れ始めた 朝の目覚め 薄暗い夜明けに 窓だけが白い・・・ 慌てて 窓を開くと 冷たい空気と共に 思い切り真っ白な景色が 目に飛び込んできた 懐かしい程の 雪景色 湧き立つ気持ちの 名残雪 春の水分を ふんだんに含んだ雪は ずしりと重い しなやかな…

感じるままに 時を待つ

アンテナが・・・・利かない・・・ どうしちゃったんだろう・・・ 気持ちばかりが 焦る このまま 何も感じられないんじゃないかと 不安に襲われる 目を閉じ 耳を凝らし 深呼吸をしてみても 心に響いてくる 言葉が出て来ない ペンを執って メモに向かっても・…

タンポポの春

タンポポが だんだん首を伸ばし始めたよ 冬の間 地面に這い蹲るように首を縮め 厳しい寒さを凌ぎつつも 花を咲かせ続け 綿毛を飛ばし 頑張ってきたタンポポ 春のタンポポには 到底適わない花姿だけど 冬の僅かな彩を 私にくれたタンポポに 待望の春が訪れた …

春の思い出

幼い頃 春になると 誰よりも 一番に 春を見つけたくて 野山を歩き回った記憶が蘇る スミレ レンゲ クローバー なずな 菜の花 ホトケノザ・・・ 春の小さな花を集めて どこまでも歩き続けた たくさんの春を見つける喜びで どこまでも歩けた 土筆が見つけられ…

終わりは始まり

弥生の始まりは 薄暗い空に 低く響き渡る 春の雷 冬の扉を閉める音? この雨に もう冷たさはない 昨日の日差しを 身体に蓄えているから 雨に濡れる事が ちっとも嫌じゃない 春に進みながらも ちょっと振り返り 名残の冬を 感じさせてくれる事もあるだろう そ…