nantokanarusayattemiyo555’s blog

話し相手もいないので 聞いてください私の独り言

2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

原石発見

原石を見つけるのは 自分次第 原石の種類は たっくさんある 私の見つけた 森の原石 小さな 小さな 名も知らぬ花 出会えて 有難う 大きな森で 小さな 小さな 花を見つけました 1枚目は 柏の葉じゃない(代用?) 柏餅に使う葉っぱの花 (ややこしい・・・(^^;…

雨上がり

暗い夜明けは 雨の朝 空の思いのままに 雨は降り続く 時々 風と競争しながら リズミカルだったり 荒れ狂ったり だけど 雨の上がっていく様は なんとも 素敵 灰色に煙った空が 白く明るくなり始めると 濡れた路面が 輝き出す 雨が 雫や 露になって 宝石のよう…

春の願い

小さなすみれが 寄り添うように 丘の斜面で 咲いている たくさんの春の日を浴びて 新しい生命を 次世代に繋げる為に この場所を選んだ 一年前に ここに種を落とし 今年 また ここに種を落とし 来年また ここで春を迎える ここが すみれにとって 繰り返される…

春の森

森に入ると いつも別世界 不思議なくらいの 静寂 遮断された 喧騒 緑の木漏れ日に包まれて 山と一体になる 小さな水の流れの眩しさ 頬を撫で 髪を揺らす風 春の山に 新しい生命が どこかしこに芽生え 山の一部となるべく これから 巡る四季の厳しさ 優しさの…

有難う様

お疲れ様 ご苦労様 お世話様 有難う様 って言っちゃダメかな? 有難うございます より 有難う より もっと親しみのある 感謝の言葉として・・・ 今朝は 思い切り 明るく黄色い朝日に 飛び起きました。 『しまった!!寝坊した!!』 時計を見ると 30分時間オ…

イエローマジック♪

黄色は 幸せの色 ビタミンカラーは 元気の色 ミツバチや蝶も集まる 美味しい色 たくさんの色彩の中で 今日は黄色をチョイス 山が 一気に膨らんで 柔らかい色になってきました 新緑前の 白味を帯びた緑の中に 点々と淡い遅咲きの山桜が効いて 本当に 喜びの山…

雨の日のお洗濯

雨で 空気のお洗濯 汚れた空気を お洗濯 花びらに付いた 汚れを落としましょ 葉っぱに付いた 汚れも落としましょ ゴシゴシ擦らず 優しく 優しく... 雨上がりは 洗い立ての空気 雨雲が割れて うっすらと 黄金の日差しが覗いてる 記事と写真の違いは 毎度の事…

パノラマスカイ

360度 パノラマスカイ ここは 盆地のど真ん中 東西南北 ぐるりと見渡せる空が 嬉しくて・・・ 晴れても 雨でも 曇りでも 東の空を見ながら 車に乗り込む 西に向かって 走る 走る 走る 信号待ちで 南の空を 渋滞時には 北の空を 眺める それぞれ表情の違う 空…

心配無用・・・?

頼もしい地球に しっかりと足を着け 今日だけの季節を 全身で感じる 何事もなかったような うららかな春の日差しに包まれていると 芽吹く山の息遣いが聞える 赤いの 白いの 黄色いの 緑に負けない 春の木々 たまには 足踏みだって するけれど ここから 春は…

白い空

日差しを遮る 白い空 どんな気候も 全てが自然 自然にカレンダーは ないのだから 静かに受け止めて・・・ だけど それが 人の手によって 異常を起こした 自然の嘆きなら 心が痛い・・・ ケロケロ コロコロ 楽しげに鳴いていた蛙は 今頃 どうしているだろう

菜種梅雨

一日中 雨・・・ 桜を惜しむ 涙雨 ? 山の緑を応援する ファイト雨 ? 空に雨が 貯まり過ぎたせい ? だけど ちょっとだけ お日様が 恋しいな 綺麗な夕日も 見れたら嬉しいな かわいい野の花達も 青い空を待ってるよ 菜種梅雨と言う 春の雨は きっと 季節が…

名残桜

雨の雫と 名残の桜 散る桜もまた 美しい 散り落ちてもなお 美しい 誰が言ったか 散る様の 「はらはら・・・」が これほど しっくりくるものかと 改めて知る この春も桜に逢えた 喜び 散り落ちた桜の花びら・・・ 心穏やかに 雨上がりの 桜を眺めてきました で…

感謝の雨に・・・

地球にある水の全ては 遠い昔からずっと 繰り返し 繰り返し 永遠の旅を続けている ある時は 山の清水だったり ある時は 閉ざされた氷山だったり ある時は 海の水だったり 雨だったり 霧だったり・・・ それは 自然の成り行き そのままの事もあり 人の手を介…

着替え中~

山が 動き出す 誰も踏み入る事のない山の あちこちに点在する 桜の淡いピンクが 春を謳歌する 時を知り尽くした木々 遠目に 少しずつ ふっくりと膨らんで 大きくなっていく 常緑樹が 『待ってたよ』と 笑顔で迎える 広葉樹の芽吹き 緑に包まれた 山になろう…

お目覚め蛙

蛙が 鳴き始めました ケロケロ コロコロ 長い眠りから目覚め 命を 確かめているように 春を楽しんでいるように いつの間にか 風が すっかり春の柔らかさ 日差しも グンと強くなって これから 山の木々も どんどん芽吹き始めるでしょう 桜ショーの終わりを見…

朝桜

朝日が眩しい早朝 桜の森は 朝露に輝いていた 小鳥達の声が 響き渡る あの小さな体から 発せられる 森に響く程の声の 大きなエネルギーには驚かされる 苔の上を歩くと 私の足を 優しく包むように 受け止めてくれる 桜は 誰が見に来ようと たとえ 誰も見に来…

新しい命

いつぞやの やんちゃな春風の 大暴れで 倒れてしまった 樹齢1000年以上の 隠れ大銀杏が 根のあった部分から 新しい芽が出ていると言う 改めて 自然の中で あるがままに生きている 生命の強さを思い知らされた 1000年の礎からの 新しい命の芽吹き 1000年の年…

思い出の小箱

ふとした瞬間に 懐かしい景色が 脳裏に浮かぶ事がある 何故 その景色を思い出したのか 全く 分からないけれど・・・ 幼い頃に見た 田舎の雪景色 田植えの終わった 青々とした田んぼ 山を走ってやってくる 夕立 学生時代に見た 蛍の群れ 山の上から見下ろした…