nantokanarusayattemiyo555’s blog

話し相手もいないので 聞いてください私の独り言

2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

そのブロンドに・・・

その ブロンドに そっと触れても いいかしら? 滑らかで 艶やかで とても 美しい 決して 壊したりしない この手で 少しだけ 感じたい 濡れたブロンドが 朝日を跳ね返し きらめき 微かな風に なびく 何も言わず ただ佇む その姿 そっと 触れても いいかしら・…

素敵な事

光があるって 素敵な事 色があるって 素敵な事 当たり前だけど スペシャル素敵な事 科学的な証明など 私には一切無用 ただ ただ 日々見る世界が 素敵だと感じられる それだけでいい 今日は午後から 冷たい雨になりました。 雨に濡れるのが うへぇ~ 冷たい・…

皆主役

ミルクを混ぜたような とっても クリーミーな 今朝の空 冷たい空気が 肌に触れる これが 秋の 空気・・・ 季節の入り口に 佇み 今日を感じ 今日を見る 日毎に 背伸びをする 野原のすすき達 もっともっと 背伸びをしている セタカアワダチソウ 真紅の冠のよう…

不思議パワー

空が 壊れてしまいそうなくらい 激しい 雷と 闇夜を切り裂く 鋭利な稲妻 怯えてはいるけれど 心の何処かで 待ちわびていたのかもしれない 季節の変化がもたらす 不思議なパワー 目覚めた朝 そこにあったのは 涼ではなく 寒 すでに日差しの暖かさを 求めてい…

あなたの灯りに

ずっと 遠くから 見えない灯りで 私を導いてくれていた どんな嵐の時も 発し続ける灯台のように。 長い年月を 重ねる内に 発する灯りと 受け止める灯りが 少しずつ 変化して 今 私は 受け止める灯りよりも 大きな灯りを 発する時を迎えた 導き続けてくれた灯…

秋夜音

夜の街 光の線を引きながら 駆け抜ける電車が残す ゴー カタカタン ゴー カタカタン ゴー カタカタン 遮断機の音と 時々軋むレールの 効果音 過ぎ去った後の 静寂・・・・ 静まり返った 夜中の時計 コッチ コッチ コッチ コッチ 正確なリズムで 時を刻む音 …

見つめられて・・・

空を見上げて 流れる雲を眺めていた 空が 私を見つめてる 晴れた日も 雨の日も 曇りの日も 空は 大地で育まれる 全ての命を 見つめてる 眩しい 絶大なパワーを持つ 太陽を迎えた時も きらめく月や星を迎えた 闇の時も 春の日も 夏の日も 秋の日も 冬の日も …

バトンタッチ!

レースのカーテンを 優しく揺らしながら 秋の呼吸が 私の元に届く 長かった夏が 慌てて 去って行き 秋へと バトンが渡った。 気付くと 野原に ススキが現れ すっかり秋の顔をしている。 なんだか あまりにも急な 秋の訪れのように 冷たい夜風 一週間前は ま…

行き先『未来』

肌を包む 夜風の冷たさに 残っていた夏の欠片が 一瞬にして 消え去ってしまう 季節は 身体で感じる事 消えていく夏に 一抹の寂しさを感じるのは 過ぎ去った足跡を 忘れそうになるから・・・ 時には 足踏みして 涙するのも 悪くない 季節という波に乗り 人生…

また来年・・・

内側から 太陽が 灰色の雲を 照らして 銀色に輝く 朝の空 待ち焦がれた雨に触れた 山野の草木が 深呼吸しながら 新しい今日を迎えた おはよう 秋の朝・・・ 過ぎた日々は 二度と返らない けれど また 夏はやって来る。 ひと雨降って 秋の扉が 開いた途端 も…

カクテル 秋

空に浮かぶ 雲を 風のマドラーで 優しく ステア あなた好みの 秋のカクテル どうぞ 召し上がれ 台風の影響はありませんか? 収穫時なだけに 心配です。 こちらは 軽く雨が降りました。 濡れた 草木の葉が 喜んでいるみたいです(^-^) 今夜は 風に 冷たさが加…

一瞬。。。

期待の雨が 一つ 二つ・・・ 見上げた 私の頬を サッと 掠めて 通り過ぎた 一瞬にして 雨は 風の中に紛れてしまった まだ ここには いられない? こんなに 恋しい雨なのに 私の元に 留まっては くれない 灰色の雲が 思わせぶりのまま 今日を閉じた ほんの一…

みーつけた♪

いつの間に・・・・ かわいい コスモスが 小さな 風に 揺れていた 今日も 新しい 小さな秋を みーつけた♪ 空が 綺麗ですね~ 『ぽっかり』と言う言葉が ぴったりの 浮かんだ雲を見ながら ドラえもんの道具で 雲の上で 散歩が出来たら・・・ なんて 真剣に考…

お片づけ

もう 夏と呼ぶには 不自然な 9月 だ け ど 元気な日差しが 今日も ワッショイワッショイ 夏のお神輿を 担いでる いつまでも 楽しそうに・・・ さぁ そろそろ お片づけを 始めましょうか 待ってる秋が 戸惑ってるよ お祭りが 終わっちゃう時の センチな気持ち…