確かに ここで 鳴いている 森に 響き渡るような 澄んだ声 真にけがれを知らない 純粋な声 足を止め 息をする事さえ 慎重に そっと そっと・・・耳だけを傾ける 決して 邪魔をしないように 私に 気付いているのか 知らん顔をしているのか 確かに 私の頭上で …
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